「新シルクロード」蘇紡による新疆支援公益団が新疆紡績服装企業の発展を支援

7月13日、蘇州大学紡績・服装工学院の「新シルクロード」蘇紡績支援疆公益団は40時間以上の列車に乗り、4000キロ以上を越えて新疆に到着し、半月以上の夏休み支援実践活動を展開した。

「ゼップ職業技術学校に来てくれて、最先端の服装の専門知識を持ってきてくれて、チャンスがあれば私たちの先生たちも蘇州大学に行って交流して勉強させてほしい」とゼップ職業技術高校党支部書記の何和氏は言った。

阿克蘇聯発紡績有限公司の何暁玲社長は、「賽絡緊密紡績がどのように高番手糸を製造するか、この問題は私たちを長い間悩ませてきたが、あなたたちの到来はこの問題を解決させた。今回の実践活動を通じて、蘇州大学と新疆紡績服企業とのコミュニケーションの架け橋になることを望んでおり、今後問題に遭遇すれば恐れない」と述べた。

蘇州大学の「新シルクロード」蘇紡援疆公益団は2016年に設立され、今年で4回目の新疆訪問となる。この党員ボランティアチームは国の「一帯一路」構想と「対口支援新疆」計画に積極的に応え、科学技術による新疆支援と教育による新疆支援を主線とし、科学技術の伝播、知識の伝授、精神の伝承の理念を受け継ぎ、夏休みを利用して、新疆各地に見学学習、授業調査研究などの社会実践活動を展開し、学習交流の中で新疆の職業教育に力を入れ、新疆紡績服装企業の発展に力を入れている。